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Concept
Concept image 「たくさんの方にアメリカ人が愛する本物のハンバーガーを伝えたい!!」と語る オートマンダイナー「オーナーボス」五十嵐達哉さんに オートマンダイナー誕生秘話を直撃!
    Photo
「BAGDAD CAFE」にて
 

●「OATMAN DINER」をオープンする前は何をやっていたんですか?

調理の専門学校を卒業してらか、イタリアン某老舗で 修行していました。
素材の味を活かしたシンプルな料理が好きなんですね。
当時はイタリア料理のことで頭がいっぱいでした。

● では、アメリカ料理をはじめたキッカケは何だったのでしょう?

そのイタリアンレストランで3年間勤務したあとに、
友人に誘われて、アメリカ旅行に行ったんです。

Photoダイナーのバーガーはとにかくでかい! つけあわせはいろいろ選べる。
 

● それはアメリカ料理を学ぶために?

いや、そんなつもりは全然…。
観光で行ったんですよ。ただ仕事柄、料理のことは気になりましたけど。
その時は、アメリカ料理といえば「ハンバーガー」程度のイメージしかなかった。
だから、毎日のようにハンバーガーばかり食べていましたね。

Hamburger image 

● やはり、本場のアメリカのハンバーガーはおいしかったでしょう?

それがですねぇ、最初は思ったほどおいしいものには出会えなかったんですよ。
ちょっとがっかりでしたね。
どの店もボリュームだけはありましたけど。
でも、サンディエゴに行ったときに「ホーダッツ」ってダイナー に入ったんです。
ハンバーガーで有名なお店なんですけど、そこのハンバーガーがヤバかった。

Photoボーダッツです。ぜひ行ってみて下さい。オススメです。
 

●「ヤバい」というのは?

もうね、「なんじゃコリャ!?」って感じですよ。うますぎて(笑)。
でも当然といえば当然なんですよ。きちんとした手順で作っているわけですから。
日本でハンバーガーというと「ファーストフード」ですよね。
でも、アメリカでは、いたるところにダイナー(軽食堂)があっ て、 各店でオリジナルのハンバーガーを出すのが当たり前的なところがあります。
「各店で味を競っている」という点が日本のチェーン店中心のハンバーガー事情と大きく違う点であり、 これが、日本とアメリカのハンバーガーに対する価値観の差になっているんだなぁと痛感しました。
その時ですね、ハンバーガーを作ってみたいと思ったのは。
商品としてものすごく魅力を感じました。

Photoみんなとってもフレンドリーでしたね。
 

● そこで、イタリアンから、アメリカンへ転身したワケですね。

はい。アメリカで経験した1ヶ月というのは、毎日がとにかく新鮮だった。
料理だけでなく、たくさんの人達と接し、いろいろなモノや、自然に触れることができ、アメリカが大好きになった。
とにかく奥が深いというか、つかみどころがない楽しさ、やはり大きな国だなぁと思いましたね。

Photoなんとかオープン。支えてくれたスタッフに感謝。
 

● でも、全く知らなかったアメリカ料理の店をオープンするなんて大丈夫でしたか?

帰国してから気合だけは入ってたんですが、とにかく資料というか、
専門書があまりに少ないというのがたいへんでしたね。
実はアメリカではハンバーガーばかり食べていたので、
他の料理のことはよく知らなかったんですよ。
今でこそTEX-MEX料理もそろいましたけど、
オープン当初はイタリアンのメニューも置いてましたね。
今では、周りの人達の協力もあって資料も手に入るようになり、
僕なりに日本人の口に合うようにアレンジして出すよう心がけています。

Photoオートマンの風景です。映画のワンシーンに出て来そうでしょう。でも「馬フ ン」に要注意デス。
 

● なるほど。では最後にお客様にオートマンダイナーをどのように利用してもらいたいですか?

「OATMAN」はアリゾナ州にある、かつてゴールドラッシュで沸いた小さな田舎町の名で、 のんびりしていて気取らない感じが大好きでした。
そんな雰囲気の中で、気軽にアメリカ料理を楽しんでいただけたら良いなぁと思っています。
「アメリカ料理っておいしいんだ」と思ってくれる方が1人でも増えることを願って毎日店に立っていますね。

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